バージョニング
CAFE24 APIは 日付ベースのバージョン(yyyy-mm-dd) で管理されています。
後方互換性のない変更(Breaking Changes)が発生したタイミングで新しい日付バージョンがリリースされ、呼び出し時に使用するバージョンを明示的に指定できます。
📌 バージョンフォーマット
Version yyyy-mm-dd
例)2021-03-01、2024-09-01
後方互換性のない変更が発生するたびに、その時点の日付で新しいバージョンがリリースされます。
🔧 バージョンの指定方法
リクエスト時に X-Cafe24-Api-Version カスタムヘッダーを指定することで利用するバージョンを選択できます。
curl -X GET \
'https://{mallid}.cafe24api.com/api/v2/admin/products' \
-H 'Authorization: Bearer {access_token}' \
-H 'Content-Type: application/json' \
-H 'X-Cafe24-Api-Version: yyyy-mm-dd'
ヘッダー未指定時の動作
X-Cafe24-Api-Version ヘッダーを指定しない場合は、デベロッパーセンター > 開発情報に設定されているアプリのバージョン で動作します。
⚙️ アプリバージョンの設定経路
アプリのバージョンはデベロッパーセンターで直接確認・変更できます。
デベロッパーセンター(ログイン) > Apps > 開発情報 > 認証情報内のバージョン管理
| 手順 | 場所 |
|---|---|
| 1 | デベロッパーセンター にログイン |
| 2 | Apps メニューを開く |
| 3 | 対象アプリの 開発情報 を選択 |
| 4 | 認証情報 > バージョン管理 からバージョンを変更 |
⏳ バージョン有効期限ポリシー
| 項目 | ポリシー |
|---|---|
| 有効期間 | 最新バージョンのリリース時点から 最大1年 |
| 失効後の動作 | 失効していないバージョンのうち、最も古いバージョン に自動的に置き換え |
⚠️ 利用中のバージョンが失効すると動作が変わる可能性があるため、新バージョンがリリースされたら互換性を確認し、明示的にアップグレードすることを推奨します。
🌐 適用範囲
X-Cafe24-Api-Version ヘッダーは以下のAPI全般に同様に適用されます。
- Admin API — 管理者向けREST API
- Front API — フロントエンド向けREST API
- Cafe24 Analytics API — 分析用API
3つのAPIすべてが同一の日付ベースバージョン体系および1年の有効期限ポリシーに従います。
💡 ベストプラクティス
1. 本番環境ではバージョンを明示的に指定する
# ✅ 推奨: バージョンを明示して予測可能な動作を保証
curl -X GET 'https://{mallid}.cafe24api.com/api/v2/admin/products' \
-H 'Authorization: Bearer {access_token}' \
-H 'X-Cafe24-Api-Version: 2024-09-01'
バージョンを明示的に指定すれば、デベロッパーセンターのアプリバージョン設定が変更されても呼び出し動作に影響を受けません。
2. 新バージョンリリース時に互換性を確認する
- 新しい日付バージョンがリリースされたら変更点(Breaking Changes)を確認してください。
- ステージング環境で新バージョンをテストしたうえで本番に反映します。
3. 失効間近バージョンのモニタリング
- 利用中のバージョンが1年の有効期限に近づいたら、事前にアップグレードを進めてください。
- 失効したバージョンは自動的に別のバージョンに置き換わり、意図しない動作が発生する可能性があります。